三陽商会、ブルーウオール戦略に手応え

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1240号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         あなたはどんな風に見えているのか。
           顧客の目でチェックしてみよう。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月9日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(6面)
 ■□■   ブルーウオール戦略に手応え       三陽商会
 □■□      紳士コートの主力ブランド「サンヨー」再強化 
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 今日は、ブランド強化に取り組む三陽商会に関する記事です。

 ■複数メーカーの商品が混在する百貨店の「平場」向けだが、店頭に青
  く「SANYO」と表示した「ブルーウオール」を設置するなど、ブ
  ランドショップのようなイメージを出し始めた。

 ■‥‥ブルーウオールの設置店舗の売り上げは2ケタの伸びを続けてい
  る。

 ■ブルーウオール戦略は平場にある売り場ながらブランドショップのよ
  うな印象を出し、認知度を高める狙いがある。青色で統一した壁を立
  て、マネキンを使って着こなし方も提案する。

 ■従来の平場では「手に取った商品がたまたまサンヨーだった」という
  ことも多かったが、壁を取り巻く商品はすべてサンヨーコートにした。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「ブルーウオール戦略」という文言から、「ブルーオーシャン戦略」
  のようなものを想像されたかもしれません。まったく違います。

  「ブルーウオール」とは、直訳すると「青い壁」。


 ●百貨店の平場に、「SANYO」と書かれた青い板(記事の写真から
  すると、縦2メートル、横1.5メートルくらいでしょうか)を立てるだ
  けなのです。非常にシンプル!


 ●「なんだ、そんな程度のことか」とバカにしてはいけません。確かに
  この青い板があるのとないのとでは全く印象が異なります。

  かなり目立ちますし、顧客は「ブランド品だ」と認識することでしょ
  う。


 ●以前、あるお好み焼き屋さんから「お客が入らない」という相談を受
  けた際、「お好み焼き、と書いたのぼりを立てたらよいですよ」とア
  ドバイスしました。


 ●すぐに実践された結果、「常時、お客が入るようになった」と喜んで
  おられましたが、その事例に似ています。

  単に、顧客が認識するよう目立たせただけなのです。


 ●ただ、三陽商会では、何色を選ぶか、かなり検討したと思います。

  ・百貨店の雰囲気をこわさない
  ・格調高いイメージを伝える
  ・コートが映える色にする

  など、条件設定をして決めたのではないでしょうか。


 ●また、寒色系等の色は誠実さ、清潔感、スッキリした感じを伝える色
  だそうで、そのあたりも選んだ要因かもしれません。専門家の方に聞
  いてみたいものです。

  カラーコーディネート(オールアバウト)
  ⇒ http://allabout.co.jp/fashion/colorcoordinate/


 ●さて、あなたは、あなたの会社、店舗や商品が、顧客にしっかり認識
  してもらえるように看板を掲げていますか。

  また、掲げていても見えないような状態になっていませんか。


 ●必ず、顧客の目線で見てみることが重要です。遠くから、あるいは近
  くから見て、どんなふうに「見える」か、状態をしっかりチェックし
  てください。

  見せ方をほんの少し変えるだけで、売り上げが急増する可能性は十分、
  あるのです。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 以前、カラーコーディネーターの方に、

 「あなたはピンクなど、明るい色が似合います」

 とおっしゃっていただいたことがあり、それ以来、単純な私はピンクの
 カッターシャツなどを好んで着ています。先日は、ピンクのネクタイを
 買いました。単純なもので。

 若い頃は、黒やダークブルーが割と好きだったのですが、年をとると共
 に、ほとんど身につけなくなりました。

 ビジネスマンのためのスタイリストが商売として成り立つ昨今、できれ
 ば私も、専属アドバイザーが欲しいところですが・・・

 今日は留学生指導の日。ピンクが評判になりつつあります。(#^.^#)

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