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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1237号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
こだわる人ほど悩みも深い。
そこにビジネスの種が眠っているのだ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月5日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 小分け包装して大ヒット デコ電ドットコム
□■□ 購入客数は毎月倍増ペース
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今日は、ラインストーンやパールなど携帯電話を装飾する「デコ電」の
材料を扱う専門店、デコ電ドットコムに関する記事です。
■10代後半〜20代を中心とする女性の心をつかんでいる。
■1包装に詰めるラインストーンやパールの個数を約30粒と少量にして、
商品単価を100円程度に安く抑えた。
■‥‥「多くの種類を少しずつ購入できるようにした」(田沢代表)。
■田沢代表がデコ電ドットコムを開設したのは、主婦業の傍ら趣味で始
めたビーズ手芸がきっかけだった。
■‥‥東京・浅草橋まで週2回のペースで大量にビーズを買い付けに行
き、余ったビーズは小分けにしてネットオークションに出品した。
■思いのほかこの小分けビーズの評判は良く、「数千円の値をつけるこ
ともあった」(田沢代表)。‥‥そこから、デコ電に関する情報収集
や仕入先の確保などに奔走。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●ガリレオ先生(フジ系月9ドラマの主人公)流にいえば、
「さっぱりわからない」
です。携帯電話をデコレーションするなんて。46歳のおじさん(私)
からははるかに遠い世界。
●しかし、ビーズ手芸を趣味にしているごく普通の主婦が、年商1億円
のネットショップを築き上げる過程は、
「実に面白い」(これもガリレオ先生の名セリフ。くどいですか?)
と感じました。
●記事を素直に読むと、
「ビーズを購入」→「手芸する」→「ビーズが余る、もったいない」
→「小分けしてネットオークションに出品」→「ヒット!」
この第1段階の流れで、ビーズの小分け包装にニーズがあることを
つかんだわけですが・・・
●普通、ビーズのような装飾商材の販売では「1包装の容量を多くして
商品単価を引き上げる傾向が強い」とのこと。これは言うまでもなく、
業者の都合です。
代表の田沢さんは、これに不満を持っていたのでしょう。
●儲け主義に走るなら、余ったビーズを小分けせずに袋に詰め、1度で
売り切りたいところです。しかし、ここで田沢さんは、顧客の気持ち
を考えて、面倒くさい「小分け」という作業を行いました。
●袋詰めが面倒なだけでなく、発送作業、入金処理などすべてが面倒に
なります。通常の企業は「効率」を優先してやらないでしょう。田沢
さんは企業ではなく、主婦の感覚でやっていきました。
●ネットオークションに出品したのは「モノは試し」という感覚だった
と思います。好評だったことから、
「のめり込む」→「デコ電が注目されているという情報をつかむ」
→「仕入れ先の確保に奔走」→「大ヒット!」
という、第2段階を経て年商1億が目前。
●今さらながら、実験場としてのネットオークションの価値を痛感しま
した。「もしかしたらいけるかも」という商品候補があったら、あな
たもネットオークションに出品してみてはいかがですか?
デコ電ドットコムはこちら
⇒ http://dekoden.info/shop/frontpage.php
●さて、もしもあなたが趣味や特技などでのめり込んでいることがあれ
ば、その中には必ず1つや2つ、不満を感じることがあるでしょう。
それはすなわちビジネスの種です。
●一般企業は効率を優先しており、その不満を解決する商品を作る気は
まったくないかもしれません。作れるのは、
・強いこだわりを持っているあなただけ。
チャンスだと思ったら、すぐに行動してください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
今、私が指導している留学生のクラスには4名の生徒がいますが、たま
たま皆、女性です。(私が希望してそうなったわけではありませんよ!)
中国人と韓国人が2名ずつ。
先日、ちょっと脱線しまして、
「日本のスターでかっこいいと思う人は誰ですか?」
と聞いてみたら、キムタクだという人3名、福山雅治だという人が1名
でした。日本人の女性と変わりませんね。中国人、韓国人は、好みが似
ているのかも。なんだか少し、ガッカリしました。
「こりゃぁ、どこに行っても女性にはモテんわい」
と悟った次第です。ハァ。
さて、今日も女性に囲まれて(スタッフ2名も女性)、半分幸せ、半分
あきらめの境地で講義をしてきます。(#^.^#)
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