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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1231号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたの商品は顧客にフィットしているか。
1度じっくりと相手を“研究”しよう。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年11月26日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ 日本独自商品の開発を本格化 ランコム
□■□ 日本人に合わせたマスカラが大ヒット
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今日は、仏ロレアルの化粧品ブランド「ランコム」で、日本独自商品の
開発やサービス拡充を推し進めている日本ロレアルに関する記事です。
■‥‥従来のように欧州発ブランドとしての強みだけでは需要を取り込
めなくなってきているからだ。
■強みはスキンケア商品で、同社によると世界市場ではシェア1位。だ
が、日本の百貨店市場では首位に届かない。
■日本市場向けに開発し、今年8月に発売した「ヴィルトゥーズ」は
「日本のランコム史上最大のヒット」(日本ロレアル)となった。成
功の秘密は徹底した“日本研究”にあった。
■「日本人はまつげを上向きにしたい」。‥‥半数以上が下向きのまつ
げだったからだ。欧米などにはない傾向だった。
■サービスも日本人に合わせた。新たに百貨店の店頭などで「まつげ診
断」を開始、円滑な接客のきっかけとして活用した。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●すべての商品は、
・利用者の問題を解決するためにある
といえます。これは、ほとんどの人が理解しているでしょう。
●ところが、その次の段階に罠が潜んでいます。
・利用者は、同じ問題を抱えている。だから、こちらで売れればあち
らでも受け入れられるはず
と、販売者が思い込んでしまうのです。
●特に、売り手におごりがあるほど、その傾向は強くなります。悪く言
えば、相手をなめている、ときです。
・先進国の企業が後進国の市場に乗り込む場合
もその1つ。
●もちろん、思い通りに売れることもあります。後進国の消費者が、先
進国のライフスタイルにあこがれている場合、商品が自分に合う、合
わないに関わらず、買ってしまうでしょう。
●しかし、いずれそのような購買行動は終わるときがきます。やはり、
・自分たち独自の問題を解決してくれる商品
を求め始めるのです。特にインターネットが普及した現代は、飽きら
れる期間が短くなっていると考えられます。
●日本ロレアルは、世界市場でシェア1位のスキンケア商品が日本では
首位になれないということから、“日本研究”を重ねて日本人向けの
商品を開発することにしました。
この行動力こそ、ロレアルが世界中で強い理由ではないでしょうか。
●世界の常識は日本の非常識。日本女性の半数以上はまつげが下向きで、
「日本人はまつげを上向きにしたい」
というポイントを突き止めた同社は、「まつげをより上向きにきちん
と整えられるマスカラ」ヴィルトゥーズを発売しました。
ヴィルトゥーズ⇒ http://www.lancome-paris.jp/
●この商品が「日本のランコム史上最大のヒット」になったのです。
「まつげ診断」や、個室でメークアップサービスを受けられる「キャ
ビン」サービスなど、日本人向けのサービスも次々に導入。
もともと商品開発力のある会社が「敵を知る」状態に至ったのですか
ら、好調は持続しそうですね。
●さて、あなたは普段から、
・顧客の研究
をしていますか?
●相手のニーズを探るのに、やみ雲にいろいろな商品・サービスを提案
してみるという方法は確かにあります。が、コストも時間もかかりす
ぎるのが欠点。
1度、腰を落ち着けて、日本ロレアルのように“研究”に時間を割い
てはいかがでしょうか。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
私は兵庫県にある、関西学院大学の出身です。
大学時代は楽しく過ごさせてもらったのですが、その後、同窓会にも出
ていませんし、当時の友人たちに会うこともしていません。ただ「卒業
した」というだけになっています。が、
「甲子園ボウル」(アメリカンフットボール東西大学王座決定戦)
の時期になると、俄然、自分の中で「母校」という思いが蘇ります。
理由はおそらく、学生時代に1度、甲子園ボウル(このときは、関学対
日大でした)を観戦して、
・奇跡的な逆転勝利で狂喜乱舞する関学応援席に、自分もいた
という体験があるからだと思います。体があの熱狂を忘れられないので
しょう。感動体験は大事ですね。
関学は昨年に引き続き、関西学生チャンピオンとなりました。12月16日
の甲子園ボウルも、できれば勝ってほしいです。(#^.^#)
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