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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1216号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたは本当に信用されているのか。
もしもそうなら、人は近づいてくるはずだ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年11月5日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(15面)
■□■ 来年から「ニッスイ」ブランドを強調 日本水産
□■□ 中国産というだけで敬遠する消費者対策
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今日は、中国産ウナギを輸入販売している日本水産に関する記事です。
■日水によると、2年前に設立した中国・アモイの現地工場は稚魚段階
から薬物管理を厳しく施し、安全性だけでなく、味覚も「国産モノと
比べても引けを取らない」と自信を見せる。
■「メード・イン・チャイナ」ではなく、「メード・バイ・企業ブラン
ド」の形で信頼性を訴えるわけだ。
■‥‥イメージ悪化が深刻だけに、中国で生産する企業の安全管理に対
する意識は高まっているかもしれない。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「中国産か。やめとこう」
おそらく日本の消費者は、スーパーを始め、至るところでこのような
判断をしているのではないでしょうか。中国産=危険だと。
●「君子危うきに近寄らず」とは、中国産『論語』中の言葉。日本人の
警戒している姿には理解を示さざるを得ないでしょう。
誰もわざわざ怪しいものを食べて、病気にかかりたくないのです。
●しかし、日本、中国双方の利益を損なっているのは間違いありません。
中国産の中でも安全なものは多いはず。第一、国内のスーパーで売っ
ているということは、そのスーパーが安全だと認めた商品なのです。
つまり、販売している国内企業をも疑っていることになります。
●最近の赤福、船場吉兆、比内地鶏等々の問題を考えても、国産だから
信頼できるということはありません。
結局、何を信頼し、何を疑うのかについては、周囲に流されず、自分
自身の基準を持つべきといえるでしょう。
●日本水産は、中国・アモイの工場で、稚魚段階からウナギを育て、蒲
焼きなどにして輸入販売しています。こちらのページの最下段をご覧
ください。
中国におけるニッスイの水産加工拠点
⇒ http://www.nissui.co.jp/corporate/frontier/16/02.html
●同社のウナギは安全性について徹底的に管理されているにも関わらず、
「中国産」ということで売れ行きが鈍ってしまいました。そこで、い
かに安全かをしっかり伝える必要があります。
●スーパーの売り場で同社のウナギの横に、厳重管理の中で育てたこと
を伝えるPOPを付けたり、そのような内容のテレビCMを流したり
すればよいかもしれません。しかし、コストも手間も相当かかります。
●同社は、「ニッスイ」ブランドを来年から強調することにしました。
「ニッスイは信頼されている」という自信の表れとも受け取れます。
まずはこれで売れ行きを見て、順調に売れればよし、売れなければさ
らに信頼アップのための情報伝達努力が必要となるでしょう。
●さて、あなたの商品が売れないのは、もしかしたら「信用不足」に原
因があるのではないでしょうか。
商品が本当に良いと思うなら、その点を疑ってみてください。
●人は、さまざまな角度から疑ってかかるものです。それらを払拭する
情報が、あなたの名刺、会社や商品のパンフレット、ニュースレター、
ホームページなどから発信されていますか。チェックしてみましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
「日本はどうなってるの? おかしいですよ」
中国語の先生の言葉が耳に痛い、今日、この頃。
「いや、中国はもっとおかしいでしょ」
と言い返したくなりますが、それを言うと小さな国際紛争になってしま
うので、言いません。
彼らからしてみれば、日本はあこがれの国なのです。だから留学してき
たのに、いろいろと不祥事が起こったり、国のリーダーが「辞める!」
と、突然、言い出したりするから、ガッカリするわけですね。
武士道の国。どこへ行ってしまうのでしょう。自分の周囲だけでも武士
道ワールドを築いていきたいと思います。(#^.^#)
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