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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1185号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
売り上げを伸ばすための理屈は簡単だ。
ただし、実践するにはもっと大事なものが必要。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年9月19日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 約350種類のバラを扱う バラ市場
□■□ 他サイトが扱えない希少なバラを常時仕入れる
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今日は、バラに特化した通販サイト「バラ市場」に関する記事です。
■‥‥同社の強みは仕入れと目利きだ。花の品質は産地や流通で左右さ
れるが、親会社のクロリスは東京中央卸売市場板橋市場の花き部に入
る仲卸。
■特にレインボーローズは、オランダの花き生産会社ハッピーカラーズ
が生産手法の特許を持ち、コンピューター制御の自動化工場で量産し
世界へ独占供給している。
■珍しい青や七色のバラなども、「百聞は一見にしかず」とサイトを訪
問した人が写真に驚き注文するという。
■現在メールマガジンの購読者は約6千人。繰り返し購入する客が多く、
「常に新しい驚きを提供したい」と新商品開発に力を入れる。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●知らない人が見れば、造花だと思うでしょう。確かにこんな色のバラ
は見たことがありません。「百聞は一見にしかず」ですので、ぜひ、
ご覧ください。
「バラ市場」⇒ http://store.yahoo.co.jp/e-green/
●「どうすれば売り上げを伸ばすことができるのか?」
と質問されたとすれば、答えるのは簡単です。
1.顧客にとって価値のある商品を扱うこと
2.そのことを顧客にきちんと伝えること
この2つの条件を満たせば売れます。
●「バラ市場」が高い支持を得ているのも、これができているからです。
1.の方は、クロリスという親会社から商品を供給してもらうこと
でできています。2.は・・・
●写真の力です。記事によれば、「バラ市場」を運営するエバグリーン
では、もともと、
「相壁氏が撮影した、仲卸が扱う2000を超す花の写真から、利用者が
絵柄を選んでグリーティングカードにできるサイトを運営していた」
とのこと。相壁さんは写真撮影がご趣味なのかもしれません。
●最近は動画で伝えることが主流になっていますが、動かないものを伝
えるには写真もまだまだ有効ですね。
豊富に掲載してあると圧倒されます。
●これらの要因で「バラ市場」は売り上げを伸ばしているのですが、も
う1つ、記事の中でピンときた言葉がありました。それは、
「常に新しい驚きを提供したい」
という、経営者の思い。
●これが、マーケティングを机上で「勉強」しただけでは得ることので
きない大事な要素です。
実は、この思いこそが価値を生み出す源なのです。
●ですから、売り方を学んで短期的に売り上げを伸ばすことができても、
それだけで長期的に発展させるのは困難。
クロリス社長とエバグリーン社長はご夫婦なのですが、夫婦で花と顧
客に熱い思いがあるからこそ、成功しているといえるでしょう。
●さて、あなたは、売るための方法論ばかりを追い求めていませんか。
もっとも重要な、あなた自身の源泉を探り当てることをせずに。
●心の井戸を掘り下げ、清らかな水が湧き出るようにすることが、マー
ケティング以前に必要なのです。
それさえできれば、あなたの人生は8割方成功したといって間違いあ
りません。あなたは本来、何がしたくて何を伝えたいのか、はっきり
させてください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日は、なんと2年ぶりに新井 諭之さん(新井事務所 所長、有限会社
アクエリアス 代表取締役)とお会いしました。
新井さんのホームページ
⇒ http://araisatoshi.net/
ここ1年は全国の店舗や企業を40近くもマーケティング指導してきたそ
うで、そのすごさは・・・ とても小欄では伝えきれません。無理に書
けば、ウソだととられそうなのでやめます。
指導の合間にちょっと寄ってくださったのですが、マーケティング談義
に花が咲き、気がつけば8時間! それでも彼のやったことのほんの一
部しか聞けませんでした。
ぜひ、書籍などの形で世の中に出して欲しいとお願いしましたが、現場
が楽しくて仕方がない様子。しかし、きっと彼のような稀有な人材を、
世の中が放っておくわけがないと思っています。
ところで、鍋料理で有名な「いろは」という店で話していたのですが、
横の席にはマーケティングで有名なあの大先生が!(誰かはプライバ
シーの問題なので秘密)「類は友を呼ぶ」を実感しました。(#^.^#)
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