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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1183号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
身内に自信をもって紹介できる商品か。
まずその点をクリアできなければならない。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年9月17日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(15面)
■□■ 実物を全社員へ無料配布 エスビー食品
□■□ 「スパイス&ハーブプロジェクト」本格始動
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今日は、自社で扱うスパイスやハーブの実物を全社員へ無料配布し、口
コミでの客層拡大を狙うエスビー食品に関する記事です。
■第一弾はインド料理に不可欠なスパイス「クミン」。
■現物だけでなく、スパイスの特性やこれを使った料理レシピなどを写
真やイラスト入りで解説した特製パッケージも用意。
■江戸龍太郎社長が「様々な歴史的背景や変わった効能を持つスパイス
・ハーブの客層を広げるには何より口コミ」と、肝いりで実現につな
げた活動だ。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「マーケティング戦略」などと大上段に構えたら、かなり高度な知識、
ノウハウ、テクニックが必要のように見えます。
確かに、業種・業態に応じてノウハウ等は限りなくあるのですが、そ
のような細部から入ると、いつまでたっても根本的な力はつきません。
●もっとシンプルに考えましょう。マーケティングで最も大切なことは、
・まず目の前のお客に喜んでもらうこと
です。
●太古の昔に書かれた儒教の経典『大学』には、国王が世の中全体を治
めるまでに踏むべき順序を明示してあります。
自分の心 → 自分の言動 → 家族 → 国家 → 天下
の順番で、自分を修め、民を治めなければうまくいかないと。
※弊社指針集⇒ http://www.bushidoman.net/daigaku1.htm
●マーケティングもこれと同じ。
まず、自分が良いと思える商品でなければ、売ってはいけません。
「良い」=「買う人にとって価値がある」
という意味です。
●次に、自分の愛する人たち、つまり家族や友人・知人に使ってもらい、
喜んでもらわなければいけません。
この段階で評判が悪ければ、独りよがりの可能性が高いです。商品の
改良に務める必要あり。
●本当に良い商品であれば、人の口に戸は立てられませんから、自ずと
広がっていきます。
今はブログやメルマガがありますから、ものすごいスピードで広がり
ますね。
●エスビー食品は、江戸龍太郎社長の主導で、マーケティングのあるべ
き姿を順序正しく進めようとしています。
もしも同社の社員から口コミで広がらなくとも、それによって商品を
改良する必要のあることがわかるのです。
●自分と自分の身内が高く評価できる商品を作り上げることが、マーケ
ティングの王道。
これをきちんと行っている老舗(1923年創業)のエスビー食品は、今
後も発展を続けることでしょう。
●さて、あなたは、自ら高く評価できる商品を扱っていますか。また、
それを自分でも購入し、身内にも自信をもって紹介しているでしょう
か。
●世の中には「たいしたことがない」と考えている商品を、マーケティ
ングのテクニックで売りさばいている人が多数、存在するようです。
あなただけでも王道を進むようにしてください。それが、長く企業を
発展させる道なのです。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
「甘くない中国外食市場」
9月16日付西日本新聞9面。九州を代表する外食企業であるピエトロ、リ
ンガーハット、一風堂(ラーメン)などが中国市場で苦戦していると、
上の見出しで伝えています。
隣の国なのに、中国人の味覚は日本人とは大きく違う様子。実際に食べ
てもらい、反応をしっかり確かめないと、うかつに進出できません。
私の中国語の先生は、刺し身を初めて見たとき、
「なんだ。料理してないじゃないの」
と思ったそうです。(苦笑)
日本での成功が一切通用しない国、中国。私も中国市場には興味津々で
すが、テストマーケティングをきちんとやらなければ大失敗につながり
そうです。
さて、今日は歯医者で定期健診? です。(#^.^#)
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