おいもや、ネットで干しイモが飛ぶように売れる

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1171号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
      「モノを売るな、人を売れ」の意味を考えよう。
        それができれば永久に売れ続けるのだ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年8月29日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■  ネットで干しイモが飛ぶように売れる   平松商店
 □■□        人気の理由は名物店長にあり 
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 今日は、干しイモ関連スイーツ専門の通販サイト「おいもや」を運営し
 ている平松商店に関する記事です。

 ■「こんにちは、イモッコです!」
  ‥‥「おいもや」には名物店長がいる。関谷夕佳さん(29)。

 ■イモッコというかわいらしい愛称に似合わず、200グラム430円の干し
  イモ1000袋を10〜20分で完売させるすご腕店長だ。

 ■食品業界ではトレーサビリティ(生産履歴の追跡)が盛んだが、多く
  は生産者の「顔」しか見えない。おいもやでは生産者の顔だけでなく、
  販売者の「人となり」まで伝わるような取り組みをしている。

 ■夏前に畑の一部をオークション(競売)にかけてオーナーを募り、
  オーナーになった客と畑で遊ぶ。

 ■我が子を自然に触れさせたいという親に好評で、オーナー制度は年々
  規模を拡大。05年の募集人数は5人だったが、今年は30人‥‥

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「おー、うまそー!」

  と思うのは私だけではないでしょう。さすが、06年に楽天市場で
  「ショップ・オブ・ザ・イヤー」を獲得したサイトです。

  おいもや⇒ http://www.rakuten.co.jp/oimoya/


 ●干しイモ販売のページで、ある購入者が「今回は買えたのでとても
  ラッキーでした」というコメントを残していたのが印象的でした。

  「買えたのがラッキー」

  こう言われるようになると、ネット通販は大成功でしょう。


 ●干しイモは商品の数が限られており、予定の数が出てしまった後は、
  しばらくの間、売れないのです。次は9月初旬頃の販売とのこと。

  心待ちにしている人が多いようで、1000袋が10〜20分で完売してしま
  います。


 ●ここまでのサイトに育てたのが、「イモッコ」こと、店長の関谷夕佳
  さん。

  記事によれば、「03年10月に楽天市場に出店した当初の売り上げは月
  5万円程度」だったとのこと。


 ●「商品がいいから売れたのだ」

  と言いたくなるかもしれませんが、ネット通販を始める前、「ゆう
  パック」を使っていた頃には低迷していたそうです。


 ●関谷さんは、楽天主宰の講座で売り方を学び、

  ・関谷さん自身の「人となり」

  を露出することで、徐々にファンを増やしていきました。


 ●もともと、売り上げさえ伸びればよいと考えるタイプではなかったよ
  うです。2005年からは「収穫祭」と称して、募集した畑のオーナーと
  10月に「イモホリデー」を楽しむ1日も企画しています。


 ●このようなことは、いくら売り方を学んでも、面倒だと思う人にはで
  きません。

  関谷さん自身がお客とのナマの触れ合いを望んでいるからこそ、行え
  るのです。この姿勢がサイトにもにじみ出て、信頼につながっている
  のでしょう。


 ●さて、あなたは、自分自身をどれだけ露出させていますか。

  「プライベートな側面をさらすのは嫌だ」

  とお考えかもしれませんが・・・


 ●昔から営業マンは、「モノを売るな。人を売れ」と教えられてきまし
  た。基本的に1つのモノは1度しか売れませんが、人を信頼してもら
  えば、何でもいくらでも買ってもらえるからです。

  あなたはどこのウマの骨かわからない人間から買いたいですか? そ
  んなことはないでしょう。あなた自身を信用してもらうことを第一に
  考え、自分に関する情報を伝えてください。  

  
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 「日本の自衛隊、本当に守ってくれると思いますか?」

 と、中国語の先生に言われてしまいました。先生は、北朝鮮がミサイル
 を日本海に撃ち込んだとき、本気で戦争を、というより自分が殺される
 ことを心配して、中国へ帰ろうと思ったとのこと。

 「日本人はみな、安全だと思いすぎている。それが一番危険。日本の自
  衛隊や警察官には、メガネをかけている人が多くて弱々しい」

 ムム、なぜメガネが弱々しいのでしょう? おそらく、

  メガネ = 勉強ばかりしている = 体を鍛えていない

 という発想ではないかと思います。レンタルビデオで借りてきた『硫黄
 島からの手紙』を見たばかりなのですが、確かに主な登場人物にはメガ
 ネをかけている人はいなかった・・・

 反論したいことは山ほどあったのですが、

 「俺は中国語を勉強しにきているのだ」

 と言い聞かせ、ぐっとこらえました。しかし、30歳の女性(先生)がこ
 んなふうに言うくらいですから、かなり日本は政治、軍事面でなめられ
 ているとみてよいでしょう。

 経済面ばかり磨いてきたツケは大きいようです。(#^.^#)

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