ネットショップの先駆者、Tシャツ専門サイト

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 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年5月22日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 112号◆◆◆

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     〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
           消費者の不安を解消する。 
      一歩踏み出す勇気がわくサイトを構築しよう。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━ 2003年5月22日付日経MJ5面より引用 ━━━

 ■Tシャツ専門サイト「T−GALAXY.com」は徹底した情報開
 示が特徴だ。色や洗濯後の縮み具合など具体的な商品情報のほか、工場
 の画像を多数使った製法の解説、非上場企業ながら連結ベースの営業情
 報開示まで行っている。

 ■運営するのは創業約70年のTシャツメーカー、久米繊維工業(東京・
 墨田、久米信行社長)グループ。

 ■各商品ごとに素材の栽培・生産方法や着心地、編み具合などを詳しく
 説明している。

 ■久米社長がサイト運営で意識するのは供給側と同等の知識を持つほど
 に成熟した消費者=プロシューマーだ。どん欲に商品知識を求める消費
 者にこたえるために、工場の裁断・縫製工程を現場の責任者が画像付き
 で説明するほか、「オーガニックコットン」「脇縫い/丸胴」などの専
 門用語の解説コーナーも設けた。

 サイトはこちら→ http://www.t-galaxy.com

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●Googleで「Tシャツ」と言葉を入れて検索すると、同社が1番目に表
 示されました。ネット販売の先駆者である久米さん(1963年生まれだそ
 うです)は、ネットでモノを購入する消費者の気持ちと行動を見透かし
 たようなサイトを構築し、運営しています。

 ●実際にモノを購入するとき、消費者はきちんと納得して買いたいもの
 です。お金を使うわけですからね。リアルの店舗で購入するときは、目
 の前に販売員がいて、わからないことはいくらでも質問することができ
 ます。その点はよいのですが、長時間話していると、情が移るという難
 点がありますね。

 ●販売する側としては、まさにそこが狙い目です。長時間接していると、
 売る側と買う側の関係から、少しずつ人間と人間の関係に移行していき
 ます。「あんたもそんなにがんばってるなら買ってやろう」という気持
 ちが出てくるわけですね。もしかしたら他の店にもっとよいものがある
 かもしれないと思いつつも、その販売員に努力賞を与えて買ってしまい
 ます。

 ●ところが、ネットではそうはいきません。消費者は買うかどうか判断
 する場合、サイトの隅々を見て情報を入手しようとします。サイト運営
 者との人間関係などはありません。相当関心をもった商品についてわか
 らないことがあればメールで質問したりするでしょうが、そうでなけれ
 ばワンクリックであっという間におさらばです。

 ●ですから、これでもかというくらい商品情報を開示している方がよい
 わけですね。本気で買おうとする消費者は読みます。説明の量が多いほ
 どまじめさが伝わってきて、それが信頼感につながるのです。

 ●また、営業情報の開示などは、Tシャツ販売と一見関係なさそうです
 が、消費者の中にはTシャツにはひかれても、この会社がだいじょうぶ
 かどうかについて不安を抱く人もいますので、その不安を払拭するのに
 役立ちます。消費者以外の取引先企業に対しても安心感を与えます。

 ●例えば、メールマガジンに広告を出そうとする場合、広告主だから金
 さえ出せば広告出させてくれるだろうと思っていると、「御社はえたい
 が知れないのでお断り」と言われる可能性もあるのです。同社のように
 情報開示を徹底していれば、あらゆる関係先の信用を得ることができる
 でしょう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――

 ■■■ちょっと一言

 私のサイトも無料の解析ソフトを導入しており、Googleなどからどんな
 言葉で検索して当サイトにたどり着かれるのか楽しみに見ているのです
 が、昨日は「経営者向け 広告」という言葉でやってきた人がおられま
 した。確かに2つとも当てはまりますが、予想もしない言葉なので、驚
 いてしまいました(もちろん誰が来たかなどはわかりませんからご安心
 ください)。

 ちなみに、Googleでは「マーケティング技能」やら「リーダーシップ教
 育」などの言葉を入れて検索していただくと、私の「ぶしどうマネジメ
 ント」が上位に表示されます。しかし、「マーケティング技能」で来た
 人はいまだに一人もいません。「マーケティング」は使っても「技能」
 は使わないでしょうねぇ。(T_T)/~~~

 ま、こんな経験を踏みつつ、マーケティングというのは力を付けていく
 ものでありますよ。

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