高島屋、「快眠ナビゲーター」を配置

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1127号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          「資格」を創設してみませんか。
      多くの人の悩みを解決する専門家を生み出そう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年6月22日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(3面)
 ■□■  「快眠ナビゲーター」を配置     高島屋 新宿店
 □■□     眠りについてのコンサルティング機能を高める 
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 今日は、睡眠に関する総合的な資格「快眠ナビゲーター」を寝具売り場
 に置いた、高島屋に関する記事です。

 ■高島屋はシーツなどの単品販売からまくらやふとんなどを組み合わせ
  た提案を重視している。

 ■ストレスなどから眠りに不満を持つ人が多く、寝具を販売していくに
  は「専門性を高めた接客が必要だと考えた」。

 ■資格取得には、合計で18時間の講習を受けた後、筆記と口述の試験に
  合格する必要がある。

 ■寝具に関する知識に加え、睡眠のメカニズムや快眠のための食事や入
  浴法まで学ぶのが特徴。

 ■現在は新宿店に4人が在籍しており、寝具売り場で来店客の様々な相
  談に応じている。今後、各店にも設置する予定。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●相変わらず、「資格」ブームは続いているようです。

  これには、資格を取りたい個人の側と、資格制度を設ける組織の側、
  双方の思惑が働いていますが・・・


 ●その背景に、世の中が「専門家」を求めていることがあります。何も
  かもが複雑化した現代、

  ・ほんの小さなこと

  が分からずに、前に進めないことが少なくありません。


 ●その「小さなこと」を解決できる人がとても少ないのです。例えば、
  パソコン操作1つとっても、つまづくと解決するのに数時間かかった
  り、結局、あきらめてしまったりすることがあります。たまに、

  「誰か、教えてくれ!」

  と叫びたくなりませんか。


 ●このような社会のニーズに応えるべく、「資格」は作られます。国家
  資格もそう。しかし、公的資格だけではまったく不足しているので、
  民間の資格も次々と作られています。


 ●「夜、眠れない」。この悩みは深いですね。どこに相談すればよいの
  でしょう。病院の精神科? 行くのにはちょっと勇気がいります。

  1人で悩んでいる人はきっと、インターネット内を「不眠症」で検索
  し、解決策として見つけたものをやってみる、などのことを繰り返し
  ているのではないでしょうか。


 ●確かに、気軽に相談できるところが思い当たりません。高島屋はよい
  ところに目を付けたと思います。

  「快眠ナビゲーター」

  という名称も秀逸。


 ●現代人は、「モノ」ではなく「コト」を買うようになりました。寝具
  は、高級なものまで含めてあちこちで売っています。ただ寝具を並べ
  ているだけでは売れません。しかし、

  「快眠」

  を並べていれば、人は寄ってくること間違いないでしょう。


 ●だからこそ、高島屋はそれに応じた資格を創設したのです。そして、
  この資格を持っていれば個人的な魅力がアップするので、高島屋の従
  業員の中には資格取得希望者がたくさんいるのではないかと思います。

  資格創設により、よい循環が生まれることでしょう。


 ●さて、あなたは、自分が資格を取得することばかり考えていませんか。
  もちろん、それもよいのですが、一歩進めて、

  ・新たな民間資格を創設する

  ことを考えてみてはいかがでしょうか。あなたが仕掛人となるのです。  


 ●ただし、需要のある資格を設けなければ意味がありません。

  ・その問題で困っている人が多い

  ということがポイントです。解決できる人が引っ張りだこになるよう
  な、そんな資格を作ってみませんか。
  

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 福岡は雨。さらに蒸し暑いです。

 娘の学校にいる外国人教師は、

 「日本はおかしい。湿度が高いのに夜暑い。普通、湿度が高ければ夜は
  涼しくなるはずなのに」

 と言っているとのこと。
 
 この感覚はよく分かりませんが、確かに湿度の低い地域は気持ちがいい
 ですね。私が3ヵ月過ごした、アメリカ西海岸の内陸部あたりもそうで
 した。しかし、この地域は水不足でもあったのです。

 日本では蒸し暑いのを我慢する分、水は豊富に手に入れたいものです。

 さて、明日は姉の還暦祝いで、小6の息子と共に長崎へ帰ります。
 特急「かもめ」で2人旅です。(#^.^#)

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