サッポロビール、飲食店を特殊部隊がサポート

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1110号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         「勝てる土俵」で「とことんやる」
       弱者が強者に対抗するにはこれしかない。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年5月30日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(1面)
 ■□■   飲食店を開業前から支援      サッポロビール
 □■□      従業員教育から内装まで特殊部隊がサポート
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 今日は、取引先飲食店獲得のために「繁盛店を生み出すノウハウ」を提
 供しているサッポロビールに関する記事です。

 ■メニュー作りや食器類の提供はどこのメーカーでもやる。サポートグ
  ループの“特殊”ぶりは、その徹底度合いにある。

 ■店のデザインを考え、備品は何がどれくらい必要かを教え、従業員教
  育では外食コンサルタントを招いた。

 ■外食市場が縮小を続けるなか、サッポロビールが06年に獲得した新規
  取引先店舗は、03年に比べ20%増えた。

 ■「05年に開店したジンギスカン店の70%はサッポロの支援案件」と主
  張する。今は立ち飲み業態が好評だ。

 ■飲食店経営者ら毎月15人前後が「繁盛店への扉」をたたく。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●揺れるサッポロビール。

  米系投資ファンドから買収提案されたり、アサヒビールから経営統合
  を持ちかけられたり・・・。業界3位の超有名企業ですが、自主独立
  経営すら難しくなりつつあります。


 ●ビール系飲料メーカーにとって、取引先飲食店の獲得は超重要事項で
  すが、サッポロビールがアサヒ、キリンに勝つのは至難の技。

  記事には、「飲食店向けの営業人員でも会社の体力でも、アサヒビー
  ルとキリンビールの二強に劣る」と書かれています。


 ●普通にやっていては勝てないのです。こういう場合、

  ・戦う土俵を別に作る

  ことを考える必要があります。


 ●サッポロビールは、取引先飲食店に対して専門的な支援を行うという
  点を、徹底的に強化することにしました。

  「1998年、3人の人員でひっそりとサポートグループが誕生した」

  今の成功を見ると、この3人がかなり頑張ったのでしょう。


 ●通常、取引先支援を行う場合、

  ・自社の得意分野

  を中心にサポートします。ビールメーカーも同じでしょうが、
  メニュー作り、食器類の提供まではどこのメーカーもやるとのこと。


 ●ところが、サッポロビール「フードビジネスサポートグループ」の部
  屋には、

  「開業のための必需品のサンプルがほぼそろう」

  とありますし、自社でできない部分は外食コンサルタントを招きます。


 ●つまり、他社からすれば、

  「そこまでやるの?!」

  と驚くほどに徹底して、この10年間、取引先飲食店支援に力を入れて
  きたのです。


 ●ビールといえば、アサヒかキリン。

  そのような厳しい環境下で生き残るには、この二強が手掛けておらず、
  しかもお客が求めているものを徹底して提供するしかないわけですが、
  サッポロビールはコツコツとやり、結果を出しました。


 ●さて、あなたは、

  ・勝てる可能性のある土俵

  を選んで戦っていますか。また、その土俵において、

  ・他社が追随できないほどの徹底ぶり

  で実践を積み上げていますか。


 ●弱者が強者に勝つには、この手しかないのです。まず、土俵を決める
  ことからスタートしましょう。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 インターネットができなくなり、あわてふためきました。(^_^;)

 昨夕、パソコンが勝手に再起動したと思ったら、インターネットエクス
 プローラーとメールソフトが開かなくなりました。

 富士通さんに電話してあれこれやってみる中、

 「システム復元をされるのがよいでしょう。その前に念のため、重要な
  データはバックアップをとってください」

 と言われ、

 「重要なデータだらけだよぅ!」

 と泣きそうになりました。しかし、その作業に入る前に、

 「インターネット一時ファイルの削除」

 というのをやったところ、元に戻ってホッとしました。ホッ。

 富士通サポートセンターさんに1時間、対応してもらいました。
 今日のサッポロビールもそうですが、顧客支援をしっかりしてくれると
 ころは本当にありがたいです。

 おっ、明日は1111号だ! (#^.^#)

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