バンダイ、「のだめ」キャラクター商品ヒット

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1094号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
             自分のセンスを信じよう。
       あなたが欲しいものを欲しがる人は多いはず。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2007年5月4日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■    「のだめ」キャラクター商品ヒット    バンダイ
 □■□     大人の女性向け市場開拓専門チームが成果
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 今日は、一般的なキャラクタービジネスの手法が通用しない大人の女性
 向け市場の開拓を、専門チームを設けることで成功させているバンダイ
 に関する記事です。

 ■喜多川さんが属するFILチームは、彼女を中心とする3人で昨年4
  月に発足。‥‥その使命は「20〜30代の女性に受け入れられるストー
  リー性のある商品を作れ」という漠然としたものだったという。

 ■のだめは好きな漫画だから、著者の二ノ宮知子さんに会ってみたい─
  ─。二ノ宮さんとの対面にこぎ着けた喜多川さんは、あっという間に
  意気投合。漫画で登場した「マングースのぬいぐるみ」の商品化が決
  まった。

 ■‥‥一ファンとしてのこだわりを盛り込んだこの商品は、昨年9月の
  発売時から、1万個の予約を確保して大ヒット商品に。

 ■万人受けするものではなく、自分が使いたいもの、欲しくなるものを
  どう発掘していくか。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●今の時代、昔と同じ発想で商品を作って販売してもうまくいかないと、
  誰もが感じています。

  ・固定観念を打ち破る、非常識な発想

  が必要だと、十分、認識しているでしょう。ところが・・・

 ●それがなかなかできないからこそ、

  「固定観念」

  なわけですね。家具でも、固定したものがグラグラ動いたら困ります。

 ●経営者は、普段行かないところに行ったり、接しないものに接したり
  するなど、自らの頭を軟らかくする努力をしますが、なかなかこびり
  ついた固定観念を打破するのは難しいもの。

 ●こんなときは、思い切って自分とはかなり異なる観念を持った人に事
  業開発をまかせてみるのも手です。

  ただし、リスクが大きいので、最初は小規模に始めること。

 ●バンダイでは、昨年4月、大人の女性向けの新事業開発を手掛ける専
  門チーム、

  「FIL(フィル)」

  を発足させました。

 ●所属している喜多川みさおさんは、写真の感じからすると20代半ばで
  しょうか。彼女を中心とした、わずか3人のチームです。

  面白いのは、従来の商品開発のステップを踏むのではなく、

  「自分が使いたいもの、欲しくなるもの」

  を発掘するという方針で事業開発を進めている点。

 ●これは、個人や小規模企業では割と当たり前に行われていますが、大
  企業ではかなり少ないと思います。バンダイはFILについて、

  「自分のセンスを信じて自由に走ってもらい、成果が出たら会社に還
   元してもらえばいい」

  という姿勢。

 ●「言うは易く行うは難し」。大企業ほど予算管理が厳しく、社員の自
  由裁量の部分は限られていますが、同社は思い切ってこのような組織
  を設けたことで、いきなりヒット商品を生み出しました。

  「のだめ」に続く、「きょうの猫村さん」(インターネット漫画)に
  関する企画も面白そうです。

 ●さて、あなたは、

  「自分のセンス」

  を信じていますか?

 ●自分で自分を信じられない人が、他人に自分を信じさせようとするの
  はおかしなこと。順番としては、まず、

  ・信じられる自分を本(もと)として、商品を生み出す

  ようにしましょう。商売はその後です。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 以前、エキスポランドの近くに住んでいたので、今回のジェットコース
 ターの事故には驚きました。

 ご両親は、

 「なぜこの子がこんな目にあわなければならないのか」

 という思いでしょう。

 恥ずかしい話ですが、うちの長男は4歳の頃だったか、エキスポランド
 で遊んでいた際、親の不注意で迷子になりました。園内放送でアナウン
 スされ、迎えに行くと、めずらしく泣きじゃくったのを覚えています。

 そんななつかしい思い出もあるエキスポランドなのですが・・・

 今回、亡くなった方は息子と同い年のようです。心よりご冥福をお祈り
 いたします。

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