タカラトミー、「のほほん族」の輪、広がる

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1036号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          自分に対して主導権を握っているか。
          まずそこからスタートしよう。
   
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2007年2月7日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■  「のほほん族」の輪、広がる    タカラトミー
 □■□      社内で全く期待されていなかった商品が大ヒット
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 今日は、累計世界販売数量が550万個に上っている「のほほん族」を開
 発したタカラトミーの金子義信さんに関する記事です。

 ■自宅でも会社でも首をゆっくりと振りながら、ひたすら愛嬌(あいき
  ょう)をふりまくあの笑顔。

 ■「天気のいい日に川辺に座り込んで、ボーッと空でも眺めていたいな
  あ」。疲れ切った心のつぶやきが、のほほん族の開発のカギとなった。

 ■「ネコが日だまりに寝転んで伸びなんかしていると、『おまえはいい
  よな』なんて思いながら自分もその世界に引き込まれていく感覚って
  あるでしょ」。

 ■その感覚や光景を具現化したのがのほほん族だ。

 ■‥‥誰しもがのほほん族を初めて見ると「だから何なの?」と商品価
  値に疑問を抱く。‥‥後からジワジワとうまみが増してくるのほほん
  族は異色の存在ともいえる。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●現代人は忙しい。

  生きているだけでも大変なのに、「勝ち組」「負け組」などと競争を
  強いられる。あなたも私も、少しでも休めばすぐに社会の敗残者とな
  り、後ろ指をさされるのだ。

 ●そうならないよう「頑張らなければならない」と思う心が、自分を追
  い込んでいく。

  いつしか、子どもの頃に描いていた夢とはまったく異なる状態に立ち
  至っている自分に気づき、「これでいいのか」と自問自答する。

 ●いつ尽きるかわからない命。終わりの日は、もしかしたら今日かもし
  れないのだ。自分をごまかさず、自分の心の奥底に耳を傾けて、その
  声に正直に生きなければならない、と思う。

 ●タカラトミーの「のほほん族」が売れている。私もどこかで見たこと
  があり、記憶の片隅に残っている。

  のほほん族⇒ http://www.takaratomy.co.jp/products/nohohon/

 ●記事によれば、金子義信さん(37)に課された使命は、

  ・「大人向け」「癒やし系」の2つのキーワードを満たす商品を開発
   すること

  だったという。

 ●金子さんはおそらく、「癒やしとはいったい何か」と考えたことだろ
  う。この開発を手掛ける前まで、金子さんは男児向け玩具開発で多忙
  を極めていたそうだ。

  「癒やし」を考えるには、タイミングがよかった。

 ●すでに癒やされている人、生き生きと日々を送っている人は、「癒や
  し」について深く掘り下げることはできないだろう。

  「癒やしという言葉は嫌いだ」

  と言う人には、この仕事は務まらない。

 ●金子さんは、辞書をひも解いたり、他社の癒やし系グッズを見たりし
  たと思う。

  しかし、「のほほん族」の開発で、商品コンセプトのそのまた中心に
  あったのは自分の「本音」だったのだ。心の叫びと言ってよいかもし
  れない。それが今、世界中に受け入れられている。

 ●さて、あなたは、自分の心に正直に生きているだろうか。自分をごま
  かしている人に、他人を感動させることはできない。

  きっと、「なぜ、ごまかすのか」と聞かれたら、言い訳のオンパレー
  ドになるだろう。誰も聞きたくない言葉が洪水のようにあふれ出す。

 ●現代人の一番の問題は、

  「自分自身に対してすら、主導権を握れていないこと」

  だ。そんな状態で、「ビジネスで主導権を握りたい」などおこがまし
  い。まず、素直に自分と向き合うことから始めよう。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 武士道では、

 「心身統一」

 を重視しました。「心で思っていることと、実際の行動が一致している
 状態こそ理想」だということです。やましいことは一切なくなり、健全
 な精神を保てます。

 武士は、何も生産しないにも関わらず、社会のリーダーとして長く君臨
 しましたが、1つには、このような立派な生き方をしているからこそ、
 他の農工商の人たちも認めたわけです。認めないときは一揆を起こしま
 した。

 自分に非があれば「切腹」するなんて、武士にしかできません。

 今の日本のリーダー層と比べてみましょう。いじめや自殺、バラバラ殺
 人などの諸問題の解決には、リーダー層に腹をくくった武士のような人
 物が必要だと思います。町人ではなくて。(#^.^#) 

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