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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1012号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
強みと強みを掛け合わせよう。
相乗効果を生み出し続ければ必ず勝てる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年12月27日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 50〜150種類の入浴剤を販売 「温泉や」スパライズ
□■□ 温泉情報をブログで発信、女性客を取り込む
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今日は、温泉コンサルティング会社のスパライズ(神奈川県鎌倉市)が
運営する入浴剤のネットショップ「温泉や」に関する記事です。
■購入客の8割は20〜30代の女性。温泉コンサルティングを手掛けるだ
けに、売れ筋は温泉成分をほぼ再現した商品だ。
■温泉やは、スパライズとの取引関係を活用して数多くのメーカーから
商品の供給を受け、現状でも200種類程度の商品は扱える。
■スパライズは、もともとが温泉設備の消毒やメンテナンスなどを手掛
ける会社として中澤社長が1999年に設立。
■温泉やの販促はSEO(検索エンジン最適化)などは使わず、代わり
に力を入れているのが中澤社長のブログだ。
■「‥‥消費者に温泉の本当の姿を知らせたかった」(中澤社長)とい
う。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●温泉コンサルタント!
日頃、経営コンサルタントも専門分野を絞り込むことが大事だと感じ
ているが、なかなかここまでやれる人は少ない。こんなふうに、名称
のみで仕事のイメージを浮かばせられるくらいがよいのだが。
●スパライズは、おそらく創業当時は、
「中澤温泉コンサルタント事務所」
という名称だったのだろう。「温泉や」ホームページに事務所の写真
が掲載してあるが、窓ガラスにそうプリントしてある。
「温泉や」⇒ http://www.onsenya.jp/
●同社はもともと「温泉設備の消毒やメンテナンスなどを手掛ける会社」
だったそうだ。設備業者というわけだが、そこから出発したのは良か
った。現場に精通したコンサルティングができていることだろう。
●記事によれば、「取引がある温泉旅館・施設は全国約200ヵ所にのぼ
る」という。
●コンサルティングを行う中で、同社のクライアントである温泉旅館の
売り上げをアップさせるために、小売り商品の品ぞろえ充実は課題と
して必ず上がってくるだろう。その1つが入浴剤だ。
●そこで同社は、大小さまざまな入浴剤メーカーと付き合うことになる。
結果として同社には、
「一般の量販店ではなかなか見掛けない泉質ごとの入浴剤」
も手に入るわけだ。ネットで扱うには最適な商品だ。
●中澤社長は、ブログで温泉に関するうん蓄を語りつつ、女性客を集め、
入浴剤を販売している。
設備業者 → 温泉コンサルタント → 入浴剤販売
と、温泉という狭い分野の中で徐々に幅を広げているのだ。
●さて、あなたは、戦略を考えるうえでしっかりと自社の強みを認識し、
相乗効果が上がるように工夫しているだろうか。
スパライズでいえば、「温泉に詳しい」というだけでなく、中澤社長
の「ブログ執筆能力」も立派な強みといえる。
●強いものと強いものを掛け合わせて、誰にもできない強力なものを生
み出すのが中小零細企業の生きる道。誰にでも必ず強みがある。それ
を見つけ、しっかりと活用した者だけが勝つのだ。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
本文の文体を、
「敬体」(です・ます調)→「常体」(だ・である調)
に変えてみました。いかがでしょうか?
もともとは常体を使っていたのですが、メールマガジンでは話し言葉の
方が読みやすくてよいかな、と、途中(39号)から敬体にしたのでした。
今回、久しぶりに常体で書いてみたら、ものすごく書きにくかったです。
いつのまにか、私の思考プログラムは敬体で動くようになっていたので
すね。
でも、なかなか新鮮な感じでした。新しい発想も浮かんできそうです。
やはり言語と思考は密接に関係しているのでしょう。
しばらくはこれでやってみようかと思います。(#^.^#)
※書籍が届いたとのご連絡をメールでたくさんいただいております。全
部、しっかり拝読しています。ありがとうございます!
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